青木克人容疑者-妻(万里子)撲殺事件(2017.8)

 

こういう事件もあったな。と悪寒がしたので

振り返って追ってみた・・

 

思えばこの事件は2017年の夏頃に起きたものでした。

この頃には家族間での殺人事件が頻繁に起こっていたのだが

「パソコン故障」からの口論がきっかけになった

ことが動機であったことが筆者の心にショックを残していた。

 

最近もコロナの背景に似たような事件起こった‥ね。。

 

 

事件の詳細

 

国立市富士見台で保険調査員をしていた当時51歳の男が

妻の万里子さんをハンマーで撲殺した後に八王子市内の山林に

遺体を遺棄した事件である。

 

これは青木容疑者のまだ犯行が起こる前に撮られた

姿。

出典:Facebook

 

2017年6月にすでに悲劇が夫婦間で起こっていた。

妻万里子さんは都立の特別養護学校の主任教諭だったが

6月16日の最後の出勤以降欠勤が続いていた。

携帯電話はつながらない、勤務先の学校には休暇願のメールが届いた。

7月25日万里子さんの勤務先の副校長が自宅を訪ねたが誰もいない。

そのときに万里子さんが行方不明であるとわかった。

 

青木容疑者は任意の事情聴取に応じていた。

「離婚でもめている。

しばらく自宅には帰らない」と説明する。

8月2日に行方不明届けを出す。

 

8月21日に青木克人(あおきかつと)容疑者が犯行を自供。

 

 

青木克人の奇行(犯行後)

 

このご夫婦が仲睦ましい関係を築いてきたのだそう。

趣味が同じだった。

ともに自然の中を散策していた。

これはその中の良さを物語っているではないでしょうか。

周囲では青木克人の行動に信じられないの声ばかり。

あとにきっかけについて書きたいのですが、

ここでは青木克人容疑者の犯行後の奇行をまとめます。

犯行が6月16日深夜に行われたとされる

青木克人容疑者は犯行後

6月18日。

青木は一人で八王子市内の山に出かけていたそうだ。

そして、亡くなっている妻の勤務先には偽造メール(休暇願)を

出し続けた。

7月には青木は2泊3日で北アルプスの穂高連嶺に登った。

自分の趣味である山登りをしていたのである。

 

6月17日午前午前2時過ぎのマンションの防犯カメラには

怪しい姿がはっきりと残されていた。

自宅から大型のスポーツバッグを車に運ぶ青木容疑者の姿と、

バックを膝に乗せるようにして移動しているところ。

さらに重い荷物だとおもわせるようで、途中、スポーツバッグを

廊下に落としていた。

背筋が凍る恐ろしさだ。

 

 

犯行の動機(青木容疑者の供述)

 

青木容疑者の高校時代の同級生は

「山登りがライフワークのおとなしい人間、

本当に信じられない」と話していた。

 

一体、なにが動機だったのか・・?

 

青木容疑者の逮捕後の供述で夫婦間の口論から犯行に及んだ

という事がわかった。

6月16日の夜9時半頃、青木容疑者は睡眠導入剤を飲んで

寝ていた。

11時犯に妻、万里子さんに起こされたそうだ。

「あなたのせいでパソコンが壊れた、警察に通報する」

 

青木容疑者は万里子さんの頭をハンマーで殴った。

 

万里子さんの遺体は8月21日いに八王子市内の山林で発見された。

頭からポリ袋をかぶせられ、正座していた

その姿のまま寝袋カバーに入れられ登山用の紐で縛られてあった。

なお30か所以上の陥没骨折がみられた。

最大で9㎝の大きさ、、脳が原型を残していない

頭蓋骨の中に20個ほどの骨片があった

 

どれほどの力で執拗に犯行をしたのか。

なにかその時だけではない日頃からの蓄積が青木容疑者を

狂わせたのだとしか考えられない。

 

世間の評判ではエリートであり、おとなしい人柄。

「真面目で勉強熱心だった」

 

生活の中で起因するような要因はなかったのか?

どんな夫婦生活をしていたのか?

 

 

青木克人容疑者の経歴

 

青木容疑者の経歴をいうものをすべてではないが

ここに整理。

一橋大学を卒業後、青木は外資系IT企業や信託銀行へつとめ、

2017年の4月からは大学の地理学科で学んでいることがわかった。

 

この事から見えたことがある。

殺害された万里子さん特別支援学校へ勤務していた。

夫、青木はサラリーマン時代から抜けて少し余裕のある

ライフワークへ転身している。

妻からしたら、その夫の姿をうらやましい、というか余裕が

あっていい身分ではないか、と感じるときもあったのか・・

青木容疑者は知人には学びながら働ける今がいちばん

自分らしい事ができている・・ようなことを話したそうだ。

 

 

考察

 

青木容疑者を二面性のある人格だという声も多い。

結局のところ、何が答えなのかはわからない。

あの事件の日も妻の「パソコンが壊れた、

あなたのせいだ」までは夫婦喧嘩かもしれないがその後の言葉

「警察に通報する」というのが、なにか妻の心の問題にも

思える。

どちらかというと筆者は怒りを溜め込む性質なので、

青木容疑者の顔写真や夫婦のショットを見ていると

やたらと青木容疑者のやさしい顔が目についた。

日頃から我慢をしておしとやかなタイプの顔だ。

こういうタイプの人は近しい人から攻撃されやすい・・

言い返す前に怒りの蓋がはずれ、手を出したときには遅く。

 

とても恐ろしい事件なのですが、他人事にもおもえない。

そこが怖い。

 

万里子さんのご冥福を改めて

合掌。

 

 

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