シャーロット・ランプリングの出演されている
映画はそれほど多く鑑賞していません。
最近に「さざなみ」を観て、やっぱり彼女の
あの寂しそうな目がいいなぁとおもいました( *´艸`)
【映画評論】今週の2作目は「さざなみ」!“45年の夫婦の営みが6日で覆される、人生の無常”(佐藤久理子) https://t.co/NuMQXgRRk0 #さざなみ #シャーロット・ランプリング pic.twitter.com/etYziLk34o
— 映画.com (@eigacom) 2016年3月29日
あの何とも言えない目つき。。
これまで観ている作品はほんのわずか。
初めて観たときから印象に残る女優さん‥
#愛の嵐 みんなも見ようよ…
戦争終わっても錯綜した関係から抜け出せないSS隊員と着せ替え人形少女の話だよ…不謹慎ながら目が離せないよね… pic.twitter.com/QezZFfNLhx— 杏 (@begaaaaa) 2014年9月20日
シャーロット・ランプリング経歴
もう73歳になられているそうですがまだまだ
ご活躍が期待の女優さんです。
#シャーロット・ランプリング 72歳。🐻第69回ベルリン国際映画祭(2.7-14)で金熊名誉賞を授賞と📌映画芸術に貢献した映画人に贈られる名誉賞。🎬さざなみ15で同映画祭銀熊賞(女優賞)の実績。近作に🎬ともしび(2.2公開)👏https://t.co/7UzpyldAbh pic.twitter.com/UAxFmWHxjP
— Toshio Shimizu (@cwmoss7) 2018年12月17日
たしかにお年はそれなりに感じられます。
それでもいい味が出ており、見逃せない。
生年月日:1946年2月5日(73歳)
出生地:イングランド エセックス州 スターマー
国籍:イギリス
ジャンル:女優:歌手
活動されているのが1963年からです。
主とされている作品は、「地獄に堕ちた勇者ども」
「愛の嵐」「まぼろし」「スイミング・プール」
「さざなみ」
結婚は2度されています、1972年~1976年には
ブライアン:サウルコム。
1976年~1999年にはジャン・ミッシェル・ジャール
という作曲家が配偶者だった。
2人の実の子と1人の義理の子がいる。
姉の自死・夫の病
大切な人を亡くすという事実も公にはされていなかった。
シャーロット・ランプリングには姉がいた。
この写真はシャーロット・ランプリングで、
この撮影のとき、大きな悲しみを隠していた‥
出典:ハーバーズ バザー
数週間前にブエノスアイレスに居る姉が他界されていた。
早産の後に脳出血で亡くなられていた。
ところが死因は自殺だったことが3年後に父から
知らせれた。
シャーロット・ランプリングの母はとても繊細な人物だった
そうなのだ。
なので事実を隠して欲しいと父からお願いされていた。
2003年に演じられている「スイミング・プール」では
姉の名前をとって、サラという役を演じている。
アメブロを更新しました。 『【ネタバレ注意】映画『スイミング・プール』の伏線解説と考察。』 #スイミング・プール #ネタバレhttps://t.co/owdLJ0hyjS
— 裏旋(りせん) (@RSN48_17) 2017年7月13日
左側がシャーロット・ランプリング。
夫であったジャン・ノエル・タッセを2015年10月に
亡くされている。
癌のために長い間、闘病をされていた。
何かが起こりパートナーを救えると最期まで信じていたそうです。
40代の頃はずっと鬱病だった
40代のほとんどをうつ病に悩まされて過ごしていた。
仕事もしていなかった。
自分がうつ病になったのは姉の死やプライベートでの
出来事が原因ではない、別のものとある所で打ち明ける。
※イギリス「サンデー・タイムズ・マガジン」
”そこから抜け出すか、否か。
私は抜け出したけれど、時間がかかったわ。
私の40代はその病との戦いだった。
ほぼそれだけで過ぎてしまったという感じ”
なぜこんなに惹かれてしまう女優さんなんだろうと
思っていたが彼女の語られていない時間があったことも
その訳にふくまれているのかもしれない。
外へ自分史を発信しないですべて自分の内に生かして
それを長い映画人生にかけてきている強さを感じる。