明治神宮でのあの悲惨な風景で起きた事故は
決して風化されたわけではありません。
明治神宮イベントでの火災
大学生が制作した「木製のジャングルジム」が夕方に
突然 数倍もの高さにまでも炎上したのです・・
2016年11月に起きてしまった起こってはいけない事故でした。
投光器に白熱電球、おがくずに木製ジャングルジム・・・そりゃ燃えるよね。これどう責任取るつもりなの。あまりにもひどい。大学生なのに、暗くなったから白熱電球使ったって言い訳にもならんぞ。#日本工業大学 #fujitv #神宮外苑 #火事 #東京デザインウィーク #木製ジャングルジム pic.twitter.com/IVz0LDo3qt
— トリコ・デラックス (@koichi_kun_2013) 2016年11月7日
この時、中で遊んでいた東京・港区の幼稚園児である男の子(5)が亡くなりました。
助け出そうとした44歳の父親と、別の男性(40代)がやけどを負いました。
原因は学生が取り付けた”白熱灯”
夜になって暗くなってきたので作業用の白熱電球を
ジャングルジムの内部に取り付けた。
実際に取り付けた学生からの証言です‥
これは後の調べて明らかになったことです。
このジャングルジムは日本工業大学(埼玉県宮代町)の
学生有志により制作されたものだった。
テーマが”素の家”であり、木製のジャングルジムで高さは2メートルと
大きい制作物だ。
マスコミでも流れたがこのジャングルジムの内部には何のためなのか?
木くずが詰め込まれていた。
捜査の関係者によると結論として、この木くずに白熱球の熱が伝わり
火がついてあの火災につながったと再現実験からも裏付けられている。
”新建築デザイン研究会NADS”メンバー
このTwitter画像はあのジャングルジムを制作したメンバーです。
▼日本工業大学工学部建築学科新建築デザイン研究会
教員:高桑広太郎
学生:相澤宏樹、畔上光司、陰山愛、菅野航、木村拓登、熊木翔平、指田尚樹、篠崎竜也、関沢秀一、竹田雄亮、田中宏幸、長南祥輝、徳竹美月、富永大地、長尾穂の華、三浦茜、三田万里奈、三村拓生、山本裕平、横田宏輝、吉村菜摘 pic.twitter.com/tfXjadgs4C— 相澤宏樹 (@narunarumi0092) 2016年11月6日
事件のあとで行方をくらました人もいたとか・・
あれほどの火災,亡くなった子供もいたのに打ち上げ?
いろんな声があがっていた。
NADS顧問の高桑広太郎
出典:NADSホームページ
サークル代表の木村拓登
この青年があの木製のジャングルジムを設計して作った 日本工業大学 新建築デザイン研究会の会長 木村拓登 っていうんだ。
でも ツイッターの垢を消してバックれるのは良くないわな。そこで何かしらの誠意は見せてほしかったけども…#日本工業大学 #新建築デザイン研究会#木村拓登 pic.twitter.com/BOEDEw67jv
— DD_OROCHI (@n_orochi) 2016年11月8日
まとめ
とても悲しく信じられない事故です、これは事件とも考えてしまう。
だって可愛い盛りの5歳の何の罪もない子が亡くなったのです。
書類送検は甘いよ逮捕してというような声も聞こえてくる。
知識がなかった、では済まされない事なのだ。
罪の重さというものを背負って欲しい。
亡くなった子の存在があるのだから。
木村拓登ってこの人かな。
https://www.jia-kanto.org/shushiten/2020/data/32/index.html
へー、建築やってるんだ〜。