大杉漣さんの遺作になってしまった『バイプレイヤーズ』テレビ東京系
2月21日に66歳で突然旅立たれた大杉漣さん。
最終回が7日に放送され、最後のシーンで泣けてきました・・
これは遠藤憲一さんのツイッター
スタッフです。今夜は #バイプレイヤーズ 最終話。漣さんから「えんちゃんこれ使いなよ」と送っていただいていた写真。プロデューサーさんに掲載許可をもらおうと見てもらったら泣かせてしまいました。私たちもみなさんもそんな気持ちなのは確か。だけど今夜もバイプレは楽しいんです。すごいことです pic.twitter.com/ciHZO733gK
— 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) 2018年3月7日
いつもと変わらない大杉漣さんがスクリーンに映り、
とても不思議でした。
撮影は最終回まで7割撮れていたそうです。
「よっしゃあ、じゃあ、行きますかね」の言葉が最後の俳優 大杉漣さん
の言葉だったのですね。
ドラマのラストも終わるほんとの最後のところで、
テロップ
「このドラマはフィクションです。ありがとうございました!
また、会う日まで」と表示され、
大杉さんと一緒に共演された俳優さんが4人後ろ姿で海に向かって叫んだ。
「漣さーん、ありがとうー!」
とても胸がいっぱいになりました。