皆さんは、1965年4月1日から1994年10月までお笑い芸人として活躍された
”ウルトラマンのピグモン” に似ている芸人さんはご存知ですか?
出典;Twitter
その芸人さんの本名は勝田啓司
(正直、筆者は知りませんでした)
ピグモン勝田
言われてみるとどことなくピグモンに似ている・・
今回、この芸人さんの事を取り上げたのはとても怖いお話しがあるから
です。怖いお話しというのは稲川淳二さんが「怪談」として取り上げて
語られているのです。。
本日はこのお方の事故について・プロフィール・アパートと心霊現象など
簡潔に追っていきたいと思います。
ピグモン勝田の不慮の事故【1994年】
この事故の現場に実際に居合わせたわけではないので
なんとも形容し難い部分があるのですが、
何かに取り憑かれたのではないか?という風に感じる
人もいるかもしれません。
不運の出来事が起こってしまったと受け止める人も
いるかもしれない。
1994年の10月の事だったそうですね・・
大川興業の社長(大川豊)はピグモン勝田さんが事故に遭われ重症となったとき
ファンのみんなに”どうかピグモン勝田の無事を祈ってください”と泣いた。
あの日あの時、イベント会場にケヤキの木がなかったら
あのような小気味悪い行動は起こさなかったのに。
1994年の10月23日。
その日は埼玉県新座ニチイ(のちのサティ・現イオン)の店頭広場で
『花火』と題したパフォーマンス公演を行っていた。
ピグモン勝田は何を思ったのか(計画的だったのか、何かに取り憑かれたのか?)
途中で舞台(特別設置されたもの)を降りた。
そして近くのケヤキの木に猿のような動きをして登った。
駆け出しの芸人で、少しでも場を盛り上げようとして起こした
パフォーマンスだったのだろう・・
なんと不運にもその木の枝が根本から折れてしまい転落してしまう
その翌日(10月23日)早朝に彼は他界した。
後頭部強打により29歳で人生も夢も失う。
彼女や家族がどれほど悲しんだだろうと想像すると切ない事ですね。
ご結婚されていたのかの情報は見つかりませんでしたが彼女は
いた可能性もあります。
ピグモン勝田プロフィール
ピグモン勝田の経歴を見ていきたい
本名:勝田啓司
生まれた日は1965年4月1日
没年は先にも記述させていただいた1994年10月24日
文京区京華高校の普通科を卒業した後に、
青山学院大学へ入学している。
卒業後は、すぐに芸人の道へ行ったのでなかった。
広告代理店へ勤めている。
俳優の田原俊彦さんを目標にしていたことがわかっている。
1990年に大川興業に入団する。
☆大川興業に所属の芸人には江頭2:50が居る
他はわからないが色々な芸人さんが所属されている
足立区立oko
ニコチンおじさん
松本キック
プチ鹿島
三平✖️2
どれもあまり知らない芸人さんです
あの事件との符号点
もうご存知の人も居るかもしれませんが、ある事件というのは
ある芸人さんが愛人に滅多刺しにされた事件のことです。
その事件、1987年9月14日に起こった!
佐々木つとむさんという(モノマネ四天王)人が当時交際していた女性に
その女性のアパートで刃物で幾度も刺された。
その佐々木つとむ愛人殺人事件との繋がりが恐ろしいというのだ・・
さて一体どんな接点だというのか。
住んでいたアパートの住所と心霊現象
これは、本当の事だったらしい。
格安物件を見つけ借りる際、新人芸人で収入が少ないので大川興業の総裁に保証人になってもらい住むことに。借りたマンションは古いが安い割には広くしっかりした豪華な物件のため総裁が「いい物件を見つけて羨ましいじゃないか、新人なのに生意気だぞ」と言うが、夜中就寝中、突然別の部屋に明かりが付き、見たことがあるが名前が出て来ない有名芸人と高倉健、渥美清が麻雀をしていておいで、おいでと仲に入るよう誘われるといった夢なのか現実なのか解らない不思議な体験をしていた、朝目覚めると別の部屋で寝ていた自分がいる、麻雀を誘われた際、必ず自分は目を開けていて麻雀をしたことをハッキリ覚えているとしゃべるが「それは夢遊病じゃないか」と周りに言われる。後ほど中古車を賈い、事故を起した時警察から住所を聞かれた際、住んでいる物件が、愛人に刺し殺された芸人の佐々木つとむの愛人が住んでいた住所の近くだと言われる。そして毎回麻雀で解らなかった芸人は佐々木つとむ(佐々木は生前高倉健や渥美清のモノマネ、麻雀ネタを得意としていた)だと解ったのと同時に自分が住んでいる高島平のマンション、その部屋こそ愛人が住んでいた部屋だった 出典;ウィキペディア
これがアパートの画像
もうネット上でもたくさん流出されている住所になる
現在もそこで生活されている人もいるっぽい。
普通にしっかりとしたコンクリートの住居ではないか・・
その住所は
東京都板橋区高島平八丁目22-11である。
これは、どうやら本当に起きていた心霊現象だった。
まずはこれをネタに書いてしまったのですがたんなる好奇心ではなく
大川興業という同じ事務所内で事務所にとって大切な人が
2人も奇妙な繋がりで他界されている
という悲劇があったこと
少し昔の出来事ではあり、筆者も学業に専念していた頃で
全く知らなかったです。
この記事内ではありますが手を合わさせていただきます
合掌。