ポリ袋に入った人体の一部が都内にある公園で、発見された事件が今から27年前に起きた。
Wikipedia名称:井の頭公園バラバラ殺人事
起こった日:1994年4月23日
場所:三鷹市井の頭恩賜公園
発見:清掃員がゴミ箱の中の”足首”みつける
いまだに未解決事件となったこの事件です。そして残念なことに時効もきてしまい
犯人捜しに関して終わったと思えるが筆者は諦めてほしくない。
この事件で気がかりなのが被害者の(当時35歳の男性)無残なかたちで命を
奪われている事,犯人の死体遺棄に関しての言われている犯人像・噂。
すこし追ってみたいと思う‥
日本で起きたバラバラ事件
日本で起きたバラバラ殺人事件は1919年から起きている。
1919年鈴弁殺し事件
1920年六反池殺人事件
1932年玉の井バラバラ殺人事件
1954年人違いバラバラ殺人事件
1994年福岡美容師バラバラ殺人事件
近年になるにつれて身内への恨みで殺害しそのような手段で処理をする
事件が増えてきている。
2006年新宿渋谷エリートバラバラ殺人事件
新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件~三橋歌織容疑者の運勢をみる http://t.co/iqmrprqG #r_blog
— hotaru.t (@sarafujiki) April 20, 2012
犯人は被害者男性の妻でした。
2020年柏崎バラバラ殺人事件
首なしバラバラ死体!マツダの交差点から病院に向かいT字路のすぐ左。青いアパートだよ。
— 呑んべぃ親父 (@reonocc) October 20, 2020
犯人佐藤和夫容疑者は金銭で兄をもめていた。なんと遺体を長年にわたって隠していた。
出典:matomedane.jp
井の頭公園バラバラ殺人事件
さて井の頭公園バラバラ事件にもどりますが,この事件に関してすでに2009年4月23日で
時効になってしまっています。
この事件をあらためて振り返ってみると
①犯人像(死体処理の異常性)
②証拠品などはないのか?
③被害者男性(川村誠一さん当時35歳)
がとても気になってしまう。
見つかった遺体はあわせて27個のものが7か所のゴミ箱で発見されている。
切断された手足と胴体の一部だった‥
異常性を感じたのが、
関節や臓器などを無視して長さや臓器などを無視して長さや太さも
そろえて切られている、血液が一滴も残らず完全に抜き取られている
すべて23センチの大きさにそろっていた事だ。
これは犯人が計画的だったとわたしは推測したい。
医学的な知識のあるサイコパス的で冷酷な人物が浮かんでくる。
捨てられていたゴミ箱の直径を測って、
ちょうど収まる大きさに切断したと考えられる。
すこし鳥肌もたってくる・・
被害者Kさんの指紋はすべてハサミのようなもので切り取られている。
だがわずか残っていた指紋をDNA鑑定したとこを当時35歳の男性の遺体と
一致した。
被害者 川村誠一さんの職業と写真
まだ35歳といえば志半ばである。
DNA鑑定の結果わかった被害者男性はこの井の頭公園付近に住んでいた
35歳の川村誠一さんだった。
井の頭公園バラバラ殺人事件の犯人と真相!被害者・川村誠一さんは人違いで殺害された? https://t.co/Zzq8J2tsvY pic.twitter.com/AQyZX3Mgt3
— MATOMEDIA [マトメディア] (@newsmatomedia) January 30, 2020
川村誠一さんは公園近くの住人でした。
そして戸建ての家に住まれていた一級建築士という立派な仕事を
されていた。交友関係を調べても思いあたることもなく、犯人像も出てこない。
証拠品はないが目撃情報はあった
この事件に関しての犯人の物的証拠は出てきていないが重要とみられる
証言がある。
①川村誠一さんの遺体が発見された日の23日異名(午前4時頃)
公園内をポリ袋を持って歩く不審な男性2人組の男が居た。
②川村誠一さんによく似ている男性が被害現場の最寄り駅で
2人の男から殴られていた。【JR吉祥寺駅デパート脇】
これが事実なのならば、重要な証言ではないか・・!?
露店商の男からの証言(重要)
事件の時効後の5,6年後にライターである男性(猪俣進次郎さん)
が記事にしていた。その内容に触れさせて頂きたい。
この事件が人違いによるものなのだという‥
露店商をたっていた男からの証言があった。
自分は顔が被害者男性である川村誠一さんに似ていて体格もそっくり。
そして同じ生活エリアに住んでいた。
自分は露店商の元締め的な存在であったので外国人露店商たちとの
間に縄張りが起こっていた。
自分は暴力関係者の力をかりて外国人露店商をこの縄張りから締め出そうとした。
この証言者がいうには、
”外国人露店商とおもっていた人間らは某国の特務機関に属する
工作員だった”という。
証言者はその人らから監視されるようになり危険を感じて
住んでいたエリアには帰らないで都内を転々としていた。
そんな中で井の頭公園バラバラ事件が起きたのだと話された
というのだ。
この事件に関しては大きな組織の動きも感じる。
まだ何かある気がする。
しかしながら書いていて妙な怖さを感じてきたので今回はこの
あたりまでにする。
読んでくださりありがとうございます。