勝田州彦の生い立ち,母写真や「あの事件」との関係性について‥加古川未解決事件 

 

とても心に引っかかる事件が兵庫県の加古川で起こっている。この事件が起こったのが2007年の10月で、未だ犯人が逮捕されていないのです

娘の帰宅直後に起きた事件、救えなかったことを後悔していたお母さまの涙‥

兵庫県加古川で起こったこの事件をある番組でFBIが協力しているが注目している人も多い事件。FBIに依頼して、そして番組で大公開することは事件の風化を防げることにつながる、だがすでにあやしい犯人が潜伏しているとしたら目的から遠ざかってしまう気もする。

 

 

加古川小2女児事件~その時何が起きたのか?

 

 

少しこの事件について振り返ってみたいと思うのだが‥

捕まるべく犯人の目途がたっている事件なのに解決されていない気がしてならない。皆さんもネット情報などから憶測されているかもしれないが、2004年9月3日に起きた岡山県津山市【津山小3女児事件】で2018年に逮捕されている”ある男”が関与しているのではとも囁かれています。

2007年(平成19年)10月16日火曜日の午後6時に鵜瀬柚希(うめせゆずき)ちゃん、当時7歳で小学校2年生が何者かに刃物によって胸や腹部を襲撃される。

それはほんの1分くらいの犯行だったのではとみられている‥

鵜瀬柚希ちゃんはこの日、小学校を終えて午後3時に自宅へ帰宅し、友達と遊ぶ為に宿題を終わらせた。

午後3時半頃に妹と自転車で公園に向かった。(公園はFBI捜査官も訪れてテレビでも映されていたが大きいわりにさみしい雰囲気を感じた)この公園で犯人は柚希ちゃんも見ていたのだろうか・・?

公園写真はイメージ

テレビ番組内ではFBI捜査官の男性が、犯人はすでにこの公園で柚希ちゃんを目撃していて帰路を待っていたようなことを話されていた。まさか被害にあわれた柚希ちゃんは自分がこのような被害に遭わされるなんて想像もしていないことを思い、筆者はせつなくなった。

 

柚希ちゃんの妹は午後5時30分に帰宅している。柚希ちゃんは友達のマンションで隠れん坊をして遊んでいたのだ。午後6時頃、柚希ちゃんは自転車で帰宅してくるのだが‥自転車を家の庭に置いたところで叫び声をあげた。

姉と妹は帰宅を出迎えようと玄関先にいた。悲鳴を聞いて家族は急いで様子を見に駆け付けたが、柚希ちゃんはお腹を切られていた。

柚希ちゃんの母親が異変に気付きすぐに救急車を要請する(午後6時6分)救急車は2分後に到着し、搬送されたが午後6時39分に柚希ちゃんの心肺停止が確認される。許されない犯人によって命を奪われた‥

この事件では壮大な人数での捜査がおこなわれたが犯人確保には至っていない。だが兵庫県加古川に在住していたある男の存在と男の犯した事件を警察は見落としていないとおもう。

 

勝田州彦(かつだくにひこ)の犯した事件

 

その男の名前を勝田州彦(かつだくにひこ)という。勝田州彦は岡山県津山市で起こった事件の犯人で逮捕されている男なのだ。

 

皆さんはこの事件は記憶にあるでしょうか?

筒塩侑子(つつしおゆきこ)さんは当時9歳の小学校3年生でした。

勝田州彦はこの事件後、14年も経ってから犯行を自供しているのだ。2004年9月3日に愛する娘を奪われてからずっと、事件を風化させないと侑子さんの父はビラを配り続けていました。

確かわたしの記憶ではこの津山小3事件において、遺族にとって心無い噂も一部ですが流れていた。(まぁ事件が起こると家族を疑う人もいるのですが心無いと思います)

この事件では侑子さんの父親が怪しいというコメントを目にしました。ですが父ではありませんでしたね。

 

そう。勝田州彦は「津山小3女児事件」で筒塩侑子さんの命を奪っている男だ。

この男、異常性を持つ男だ。これまでに幼い女児を狙う犯行を複数犯している。この犯行の多さにびっくりした。勝田州彦の異常性質も分かっている‥「女児の腹部からの出血に異常な執着をもっている」という事実がっ判明している今も服役しているが罪を軽くし出所させるべきはない要注意人物なのだ。

勝田州彦は犯行を自供したのにも関わらずその後否認している。だが逃げ道は簡単ではない。勝田州彦は死刑を恐れているが、お天道様はすべて知っている。

◆ここで勝田州彦が犯している数々を思い出してみる。わたしは言葉を無くした・・◆

 

wikiを参考にまとめさせていただく

①2000年女児6人腹部殴打する、下腹部を触るなどの【暴行やわいせつ罪】

②2009年兵庫県姫路市三木市太子町で小学1年生から高校3年生の子(少女)5人に対してすれ違い時に腹部を襲撃した。殴る、ドライバーで突く。【懲役4年の判決】

③そこから出所後の2015年5月、姫路市路上で帰宅途中の中学3年生の女子の胸や腹を刃物で襲った。【殺人未遂で逮捕】

勝田州彦はこれまでトータル100回以上繰り返していると供述している。

 

 

勝田州彦の生い立ちと家族(母写真)

 

勝田州彦(かつだくにひこ)は1978年12月31日に生まれた。2021年6月現時点で42歳。

生まれ育った土地は兵庫県加古川市、そしてなんと驚いたことがご両親の職業である。

父親が兵庫県警の警察官、母親は兵庫県警の職員という公務員家族。息子がこのような異常性を持つ人格になったことと家庭環境には因果関係はあるのだろうか..

勝田州彦には特技があって、それが水泳だそうだ。厳しいしつけだったのかもしれない。その得意である水泳を武器に推薦で私立市川高校へ進学した。

そこは男子校だった。とくに高校時代に不良だったとかいう事実はなかったようだが、この学生時代から何か抑圧されたことが日常に起こっていたのかもしれない。高校を卒業後にアメリカに短期留学する。その留学から帰国してから海上自衛隊へ入隊するのだが「いじめ」が原因で除隊する。

勝田州彦はその後、郵便局に勤めたり、資格保有しながらできる仕事に従事している。運送業もした。現金輸送車の運転手もした。その変化の中には大きなストレスがあったはずだ。

その後どうなるかというと、自宅に引きこもりアニメにハマっていく。

津山小3事件が起きたとき、母親へインタビューの映像が流れたことがあったが、もはや母親には公務員として培ってきた社会的な顔は見られなかった。「そんなんいっても分かりません」「どきどきしてしまった」という言葉の中に息子(勝田州彦へを溺愛してきたことと息子を守りたい母の顔が入り混じっている気がした)

出典:sankei.com

勝田州彦の自宅は、鵜瀬柚希ちゃんが住んでいた自宅からそう遠くなかった。

2キロくらいの距離にある加古川市平岡町新在家。

遺族や侑子さんの謝罪はこの時、聞こえてこなかった・・

 

異常性から起こった犯罪(犯人)

 

この記事を書いていたらすこし不調気味になっている。まずは勝田州彦によって被害に遭われた被害者の女の子とその遺族にご冥福をお祈りいたします

異常性から起こった様々な事件が多いなとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしいではすまされない‥

 

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