名古屋西区主婦事件で犯人の動機と息子の証言からズバリ犯人は‥

もうすぐ出勤の時間が迫る中、どうしても書きたくなり更新している。名古屋市の西区で起きた凄惨な事件のことについて、最近番組で取り上げていた。いろんな未解決事件を流しており、この名古屋市西区事件でもすべてが放送されていたわけではなさそうだ。過去の情報が頭をよぎるので少し更新したい。

1999年の11月13日に名古屋市西区である主婦が何者かによって命を我が子の目の前で絶たれた。

 

西区稲生町5丁目地内における主婦被害殺人事件

 

冒頭でも書いたが1999年11月13日に起こった事件で2021年現在まで未解決である。被害に遭われたのは幼子を持つ主婦の高羽奈美子さん(当時32歳)

出典:https://www.fnn.jp

夫である高羽悟さんは1999年から2021年の現在まで被害にあわれた事件現場のアパートを借り続けている。なぜ夫、高羽悟さんは借り続けているのか?それは知っている人も多いと思うが、事件現場に犯人の血痕が残されているからだ。

これまでこの事件に関して複数回と、過去にテレビ番組で拝見してきて、夫の執念がわかるし何とか犯人が捕まることを願った。皆さんだけでなく、私もこの家族(高羽悟さんと息子さん)を応援してきた。今現在、犯人がこの世のどこかで生活をしているとしたら、年齢はどれくらいでどんな仕事をしていて一体どこに居るのか、気になる。

 

犯人女はコンビニの人?訪問販売員か?

 

ところでこの許しがたい犯人は一体どんな動機(これほどまでに凄惨なことをしでかしたのだから動機こそ重要なキーワードになると思っていた)なのか?高羽悟さんには謝罪しなければならないのが、最初わたしはこの犯人こそ高羽悟さんの複雑恋愛相手では(不倫関係)ないかと疑った。でもそれは全くの見当違いだったと気づいた。

出典:mainichi.jp

今では愛する妻を絶たれてしまった部屋ではあるが当時のままにしてある。先ほども書かせて頂いているが、室内に残された犯人の形跡を事件解明へ向けて手放していない。

出典:tokai-tv.com

もし自分にそのような相手(不倫相手)がいたら、とっくに手掛かりはあるし捕まっているはずだ。それに本人の悟さん自身が話されていた。そのような人はいなかった、と。

生きている間に犯人を追い詰めたいと思っている、そう本心を告げていたが、絶対に叶うからあきらめないで欲しい!犯人は確実に自分の犯したことから逃れられていないし、こうやって悟さんが動きを見せるたびにどこかで悔いもあるかもしれない。自主をしてくるということも(可能性は高くはないけれど)あり得るかもしれない。

話はまた1999年11月13日のあの日に戻させてもらうが、息子の航平さんは、まさに事件現場にいた。まだ2歳だった。その彼がすこし大きくなってからこの日の事を振り返りこう話した。”コンビニの人”

犯人よ逃げられんよ!

新しい情報として取り上げられているのは、銀色のアタッシュケースを持った不機嫌そうな女性が事件前に事件現場であるマンションへ音連れていた事だ。高羽さんのお隣に住む当時の住人女性が言うには、朝の8時頃に上がってきてすれ違いざまに挨拶をしてたのに不機嫌そうな顔をし無視して高羽奈美子さんの居る部屋へ向かった。そして玄関は入り口にアタッシュケースをはさんでいた。これはなにかの訪問販売である。

 

事件を時系列で(当日何があった?)

 

事件が起こった日、被害にあわれた奈美子さんは朝から慌ただしかったように思える。2歳の航平くんをかかりつけの病院に連れていく。この日も訪問販売員がやってきたが正直うまく対応なんてできない。なんらかのトラブルがあったと想像していた、、

時系列といってもざっくりとここにまとめたい。まず☆1999年11月13日の正午から13時までの間に奈美子さんの大切な命が犯人により奪われたと調べによっていわれている。

1,午前9時頃に夫である悟さんが出勤する。おそらく犯人は複数来ていると思う(私の見解)この時間をなんとなく把握していた。2,午前中に室内で奈美子さんがだれかと争っている(近所住民が争う物音、かなり大きかったと証言している)3,午前11頃に奈美子さんは2歳の航平くんを近所の病院へ連れていく。

悟さんによると奈美子さんが普段は食べないカップラーメンが麺がのびきった状態でテーブルの上に置かれていたという。今インスピレーションで浮かんだ!もしかしたら、奈美子さんのその日のタイムスケジュールに、犯人が来るという項目が考慮されていたのかもしれない。息子を病院へ自転車で5分のところへ連れていき、その前後どこかで来る予定の人物があるので、普段は食べないものだがその日は簡単に腹ごしらえしようと思った。のではなかろうか?

もう一つの、このカップラーメンについてのインスピレーションは‥訪問した女性のために湯を沸かして用意したのかもしれない。高羽奈美子さんは面倒見がよい人物だといわれている(古い知人、身近な人から)

☆午後2時になりそのマンションの大家が柿を持って奈美子さんの部屋を訪ねたときには奈美子さんは変わり果てた姿だった…

 

 

この事件に関しての証言

 

「70代くらいになっている可能性があります。早く逮捕しないと時間がない。現在、時効は撤廃されていますが、寿命には限りがあります。犯人しか知りえないことが知りたいんです。あの日、何があったのか、何でこんなことになったのか。本当のことが知りたい」

これは奈美子さんの夫である高羽悟さんのメッセージだ。

 

この犯行日には奈美子さんの友人が午後0時半から午後14時頃に3回も電話をしたがいずれも応答がなかった。

正午から午後1時までの間に、大きな音が聞かれている。まるでタンスを動かすような音だったそうだ。この大きな物音の後で誰かがマンションの階段を下っていく音もした。

さて、わたしの書いた情報はネット上でも同じようにかかれている内容だけれども、この一筆だけでも犯人が脅かされ逮捕への近道になることをお祈りしたい。

犯人の容姿や情報なども出回っている。

B型、黒髪にパーマが肩まで、黒い服、当時40~50歳、現在は70歳くらいではないか?

DNA鑑定の最新技術によって判明したのが犯人の性質がおとなしめで消極的。

出典:r.nikkei.com

 

奈美子さんと犯人の間で何が起こった?

 

あのアパートの室内でどんな争いが起こったのか?そして犯人の動機が何なのか?これが分からなければきっと、悟さんや航平くんは報われないだろうと思うと切なくなる。

けっこう前にこの事件がある番組で取り上げられたときのことを思い出した。事件の起きた日の出来事やアパートの映像、そして犯人の逃走経路、そして・・ママ友のお話などがあった。そのママ友の話の中で、奈美子さんの性格の部分について気になる話をしていた。実はこれが気になっている。

彼女はすこし(悪気はないのだが)キツイ物の言いかたをするところがある。たしかこのような感じでお話されていた気がする。もともと奈美子さんの性質は面倒見がよく優しい女性ときいている。すこし意外性を感じたと同時に、みな二面性はもっていると思う。

もし1999年の11月13日に奈美子さんのスケジュールがいつもより慌ただしいもので、そして愛する息子の航平くんを病院へ連れていくという用意が急なものであったとしたら、(筆者はその子育てに関しての苦労がわからないが)そのことで頭や精神がすっかり気を取られてしまうと感じた。仮に犯人の女性が空気を読まないで無神経にインターフォンを押してやってきたら、少々、不機嫌に対応してしまうかもしれない。

犯人がB型で控えめでおとなしい性格。普段はおとなしくても、何らかの感情の蓋がはずれて劇場して混乱して、なんの罪のない奈美子さんにたいして怒りをむき出したのか?という場面がなぜか一度うかんだ。

でもこれは私に降りてきたインスピレーションだ。本当のことはわかっていない。

 

 

奈美子さんの愛情が残されているアパートは答えをずっと待ち続けている。もしどこかで犯人の女性が罪にとらわれていたのだとしたら自主してほしい。そして何があったのかを悟さんや航平くんへ届けたい、こんな現実がほんとうになるように筆者は願う。

 

 

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