増山ひとみさん行方不明事件(1994年)婚約者の愛人は犯人なのか?未解決事件

この事件が起きたのは1994年なので今もう27年も未解決のままである。

ある情報番組の中で当時、行方不明になられた女性の婚約者が話していた言葉、

そこに違和感を少し感じたのを覚えている。

 

増山ひとみさん失踪事件(1994年)

 

この事件に関しては様々な憶測が飛び交っています。そのどれが正しいのかどうかは、

わからない。事件性があるのか?あるいは本当の失踪だったのか?

 

 

増山ひとみさん失踪事件の流れ

 

①失踪事件が起きたのは1994年2月19日,この事件が起きる5ヶ月前に婚約者と再会し

交際にすすみ、婚約まで交わした。

婚約者の実家が飲食店だった。そのお店に中学時代の同級生でもあった 増山ひとみさんが

訪れたそうなのだ。交際スタートし結婚まで決まる

★3週間後の結婚が決定していた

 

②増山ひとみさんと彼の婚約が決まってから、増山ひとみさんの自宅へ

妙な電話(いたずら電話)が掛かってくるようになった。

③歯科医院に勤務するひとみさんの車に中傷するような言葉が書かれていた。

そして・・

④失踪当日の事。

増山ひとみさんが勤務する歯科医院へ電話が掛かってくる。

その人物は親しくないと考えられる女性で、声は低めだった。

(同僚からの証言)

増山ひとみさんは時計を気にしながら相手を何か約束していたようにも

思われた。

⑤1994年2月19日午後1時10分頃、増山ひとみさんは勤務先から帰宅途中で

行方不明になる。

⑥その翌日に同市内のコンビニで増山ひとみさんの車が見つかる。

車はロックされており、車内にはカバンが置かれてあり財布や婚約指輪が

残されていた。

⑦増山ひとみさんの失踪が起こってから「日記」のメモが見つけられた。

1月25日付けの内容はこうである↓

自分の他に付き合っている女性がいるようだ

お昼休みに〇〇というOLがTEL

彼には、他に切れていない女性がいたらしい

もしやの勘があたっていた 彼はいやがらせだという

そんな女は知らないと否定 信じよう

⑧妙なことに、増山ひとみさんが失踪してから自宅へされていた無言電話は

ピタッと来なくなった。

⑨この事件の一年後の1月4日水曜日のことだった。

実家に中年女性の声で「おねぇちゃんだよ」という不気味で不審な電話入る。

 

犯人が逮捕に至らない謎(??)

 

この事件ではみなさんも勘づいていると思うのですが怪しい人物がいます。

疑わしいと思われたのは増山ひとみさんの婚約者,婚約者の愛人です.

実際に当時の事件報道をわたしは見ていなかったのですが、警察はしっかりと

増山ひとみさん事件の解決に向けて、怪しい人物を捜査したのか疑う見解もあるのです。

増山ひとみさんの日記に書かれていた女性は本名で記載されていたそうで、

その女性をちゃんと捜査しているのかどうか?

(もしかしたら捜査をされて不動のアリバイがあった可能性もあります)

(あくまでも私の視点でも書いているところがあるのでご了承ください‥)

 

 

 

婚約者のその後の情報

 

この事件が何年たっても未解決なので、以前に捜査番組のようなもので放送された

ことがあった。

その時の婚約者の冷たい言葉を聞いたとき、

最初こそこの男性への愛情が冷めて失踪したのかも?なんて感じたが

あらためて事件の全容を振り返ると

「調べる必要がない、彼女は自分の意志で失踪しているのだから」

という旨のメッセージを発するのは不自然だ。

婚約者は(これはネット情報によって知りました)あの事件後に

二股かけていた愛人(4つ年上)と結婚しているそうなのだが、

これは本当なのだろうか?

しかも、増山ひとみさん失踪後の11か月後に子供をもうけていた。

 

この婚約者は増山ひとみさんの事を愛していたのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

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