大竹まこと(68)長女「大麻所持」逮捕 娘のプライベートは話したくない親心

 

大竹まこと(68)さん、久しぶりにテレビで拝見しました。

拝見できたのは、なんと謝罪会見!?

 

久しぶりに出てきた大竹さん、

なんだか憔悴しているのか動作も口調もおそく

重々しいものでした。

愛する娘と話している大竹さん、

誰でも愛娘のこのような出来事(不祥事)には

戸惑いとショック隠せないと思います。

もともとは辛口の風変りなマルチタレントさん。

謝罪会見はキャラ的にもキツイものだったのでは?といわれています。

 

 

 

長女(28)が品川区の路上で挙動不審で逮捕

 

 

マリファナを吸引していたので、挙動不審で立っていたため、

警察の目に止まった

 

「娘が大麻取締法違反という犯罪をしてしまい逮捕されました」

頭はスポーツ刈りの真っ白、

以前の人を威嚇するような目力は見られない。

続けて話す大竹さん・・

 

「一生懸命に育てたつもりですが私の仕事の関係もあり、えぇ・・

十分に面倒とか過ごす時間が少なかった。

親の監督が不行き届きであった 、

えぇー・・・・・お詫び申し上げます」

「ただ・・普通のお父さんと同じように娘のことは愛しております」

 

♦警視庁によると先月28日長女が東京品川区で大麻を所持していた疑い

♦大竹まことさんの長女は容疑を認めている

 

 

娘を全力でかばう父の顔ー記者会見

 

記者からの質問が相次いでいきます。

Q.今、娘さんとは一緒に住んでいるのですか?

大竹:娘は独立して住んでおりますが、

まぁその日はたぶん・・

あの、心持ちが落ち着かなかったんでしょう。

それで私の家に帰って来たんじゃないでしょうか?

 

Q:娘さんから設名とか話はあった?

大竹:えぇ・私は用事があってすぐ出て行ったんですが

妻の方にいろいろ話したようで、

あぁ・・そのへんは私も捕まったということの方が

ショックが大きいもんですから、

いろいろ話したと思いますが、深くは聞いておりません

 

Q:奥様も本当にショックを受けられた?

大竹:まぁ、・・・あのぅ・・

結構私の前では一生懸命頑張って振舞っておりました

 

正直、マルチタレント

大竹まことは憔悴なのか覇気が全体から抜けていてもぬけの殻。

そのように感じられた。

わたしも会見は最後まで録画で見ましたが、

娘を守ろうとする父の姿です。

 

 

逆切れではないが質問に質問返しする顛末(てんまつ)

 

すこしずつ 娘さんのことに触れる内容を質問される

Q:お嬢さんの様子がおかしいなという疑問は?

大竹:・・う~ん・・・まぁ・・・・

その辺が僕もよく分からないんですけども

覚せい剤じゃないのでマリファナですよね・・・

それはちょっと・・・

覚せい剤であったならばわかったんじゃないかなと思うんですが

 

Q:娘さんはどんな生活をされていた?お仕事だったり・・・

大竹:・・・ま、、まぁ・・・一般人ですからね、

私もそのへんをどこまでお話していいのか・・・

ちょっとわからないんですけども

 

Q:お仕事は普通にされていたということ?

大竹:はい、えっ・・

どうしてもお知りになりたいというのならお話します

独特な言い回しで記者に投げかけた大竹。

 

更に質問は続き、娘さんの交際関係などについて聞かれると

お教えしたほうがいいですか?

と記者の顔をのぞきこむ。

そして「どうしても」とおっしゃるのなら私は答えますと話した。

 

さらに、記者が話し始めたら、大竹さんは口をはさんだ。

「あの・・・ここが私のとっても迷うところで・・

今のご質問なんかも私は公人ですのでこういう場所で話す義務も責任あると思っております」

「・・これが・・娘がこの業界にいたりとかするならば、

もちろんそのようなことも申し上げなければいけないと思いますけど、

どうでしょう?ただ、どうしてもというのならばお話いたしますが

どうでしょう?私の判断でよろしいですか?」

 

28歳でも娘は娘なんだよ~の心の声

 

最後にこんな質問がさらに飛んだ。

28歳の娘さんのことで親がどこまで責任を取るのか?

私は公人ですから 一般人じゃありませんので 

こういう場に出なくてはいけないのかなと思っております

ほんとうに集まってくださった皆さんにはご迷惑をお掛けして、

ほんとうに申しわけありませんでした

深々と丁寧に謝罪して頭を下げた大竹さん。

独特な投げかけをする大竹まことさんの

この会見にはすこし切ない印象が見受けられましたと同時に

娘さんを守るという父親の愛情も感じられました。

 

 

まとめ

 

大竹さんの辛い気持ちが伝わる会見でした。

このお年になられても精力的な芸能のお仕事をされている大竹さんに

今回、これまでで一番つらい記者会見になりました。

 

読んでくださりありがとうございます。

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