愛の葉ガールズ 大本萌景さんを苦しめた要因といわれる「事務所社長」とは?社長の家族は?

とんでもない出来事を知る週末。

皆さん、「愛の葉Girls」という

アイドルグループをご存知でしょうか?

 

2018年3月21日、グループに所属の

大本萌景さん(16歳)が自ら天国へ

旅立たれました。

『愛の葉ガールズ』の活動

 

グループ名は(えのはがーるず)

愛媛県松山市を拠点とし活動。

2012年12月3日にデビューされてます。

農業をやる若い世代の女子、

なんだか好感もてる感じですね。

 

自分たちの農園をホームグラウンドにして

農業の魅力を感じてもらい

「農業後継者不足」の解消に努める活動を

歌って踊って耕すことで発信する。

 

まさかそんな可愛い子たちで

形成されるアイドルユニットの

大本萌景さんが自ら旅立つなんて出来事

信じられないですよね。

 

事務所スタッフからの高圧的な「LINE」

 

大本さん(16歳)のお母様やご友人が

悲痛の声を出しています。

これが事実であるのならば大変な刑事問題に

なるのではないでしょうか?

 

全部読ませていただきました。

萌景さんが最後に「S社長に会うのが怖い」

とお母様へ話したときのことを

想像するだけで可愛そうで無念です。

 

物事を自分で決められることのできる

お子さんだったそうです。

 

「愛の葉girls」に所属してから

通信制高校に通い両立をされてました。

だけれどもイベントと登校日が重なる事が

増えていくのです。

学校へもしっかり通いたいと

思っていたのでしょう。

「イベントを休んで学校へ行きたい」

と伝えているのですが高圧的な返答をされます。

 

この時のやり取りは残されてあるんです。

 

 萌景さんの足元にあったスマホから履歴

 

信じられないと感じたくさんの

Twitterでの言葉が続いていますが

私も驚愕します。

 

このLINE内容は・・

この内容(やりとり当初)15歳の女の子へ出来ますか?

って話です。

おぞましい組織、恐ろしい人間にできることでしょ!

どれだけの圧力、言葉の暴力でしょう・・

大人になった30、40歳でもこんな投げかけを

受けたら充分に苦痛!

ただでさえ学業とグループの活動の板挟みで

悩んでいたのに彼女にすべて背負わせといて!

と言いたいです。

事務所の契約の際には

「愛の葉girls」の仕事が学業に支障をきたさない

ことの前提としておこなわれていたそうです。

 

そんな苦痛にも耐えながらも明るい未来を

信じようと今度は・・

萌景さんは土日が休める※全日制高校へ入り

一から積み上げようと考えていました。

これは事務所側が持ち掛けた提案?

でした。

文春でのお母様の文面を逸脱させて

いただきます(以下一部逸脱)

通信制高校の卒業も危ういと思い、

高校1年の6月、萌景としっかり話をしました。

萌景から「このままだと学校がダメになってしまうので、

『愛の葉Girls』を辞めたいです」と

Sさんに相談したそうです。

ですが、「全日制高校に入りなおすべきだ」

と勧められて帰ってきました。

全日制だったら土日がお休みだから

イベントにも出られるだろう、という理由

だったようなのですが、(中略)

「お金の心配はしなくていいけん」、

「全日(制高校)に入学したらレギュラー番組を持たないか?

週1日くらいだったら学校を休んでも大丈夫」

と言われたと話していました。

 

ですがお母様も心配されていたのです。

全日制になれば出席日数が増えるので

なおさら両立するのが容易でないのでは?

それでも前へ進もうと親子で覚悟していた

そのような状況を思うと辛いですね。

 

旅立たれる前日の出来事

 

3月半ばの頃の出来事

「家族には迷惑をかけたくないから」

という萌景さんの思いがあり、

「愛の葉Girls」のギャランティを前借りして、

全日制高校の学費に充てることに決めたそうです。

全日制への進学に反対していたお母様は

「萌景がそこまで言うなら」と思い

応援することにしたそうです。

お母様は奨学金を借りることの提案もしています。

母親として事務所に伝えるべき心配事

を親としての思いから

伝えています。

・最近レッスン後も帰りが遅くて困っている

・契約満了の2019年8月まで、

あと1年半は「愛の葉Girls」を続けるけれど

そのあとは辞めたいと本人が話していること

3月中旬頃に経理担当の社員・ Tさんへ電話で話す。

 

萌景さんが亡くなる前日の3月20日

萌景さんとお母様と二人で事務所へ行く。

入学に必要なお金をお借りすることに

なっていたそうです。

お母様から契約満了までの1年半は

「愛の葉Girls」の活動を頑張るということを伝え

「全日制高校へ進学したい。

お借りしたお金は、働いてお返しします」

という萌景の考えを事務所スタッフTさん

に話したところ

「なぜ今、このタイミングで辞めることも考えるのか」

「今の考えのままなら、お金は貸せません」

と告げられていた。

 

お母様の後悔

 

娘のことを守ろうと思って、

契約満了とともに「愛の葉Girls」を

辞めようと考えていると事務所に伝えたことが、

とてもネガティブに受け取られてしまった

のだと思います。

と文春に書かれてあります。

 

お母さんは全然悪くないと思いますよ。

まずあんな対応する組織に居ることが

心のどこかで不安で怖かったと思います。

お母様と萌景さんも。

 

亡くなられる当日に「怖い」という言葉を

娘の萌景さんから聞いたのに

一緒にいてあげられなかったことも

後悔されています。

 

あとから発覚のS社長からの暴言

 

萌景は出先からSさんに電話をしていました。

電話を切ったあと一緒にいたお友達に、

「謝らされた、私は何も悪いことしていないのに
謝らされた」

「なんで私が謝らないかんの?
本当に社長(Sさん)に裏切られた」

と悲痛の声を出していた。

3月21日の朝

萌景さんは一緒にいたお友達とそのお母さんに
「私の2年間は何だったんだろう、夢を返してほしい」

と嘆き、また

社長に1億円を払うように言われたとも話していた。

 

 

「佐々木貴浩」が社長!

 

顔写真は出回っていますが

遠慮させていただきます。

人相的に強迫的要素がある

印象のあるお顔立ちです。

いろいろ人を見ていますので

そのあたりはピンと感じますし、

あたっています。

 

1968年生まれ50歳。

愛媛県新居浜市出身で親が割烹料理を

営んでいる環境で育つ。

家族がいる情報はありませんでした。

 

 

まとめ

 

まずはお母様のなかに自責の念があるのならば

まったく悪くありません。

これは事務所の中での鬼対応

極悪非道な対応

(LINEでのやりとり)

に答えがのこされてあります。

 

悪い心で行いをした者はかならず

同じような気づきの出来事が

かえってきます。

 

少しでも苦しみから

天国の萌景さんが解放されるように

お悔やみ申し上げます。

 

 

読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

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