「Don’t Hold Back」「Seek Bromance」
などの音楽を生み出し、
(もっとヒット曲多数・・
Wake Me Up,Levels,I Could Be The One
Waiting For Love,Hey Brother色々・・)
私の好きなジャンルのね、
エレクトロニック・ダンスを手掛けた
あの若きアヴィーチーが突然、
天国へ旅立ちました。
DJで音楽プロデューサーのアヴィーチーさんが亡くなりました。28歳でした。 #Avicii #アヴィーチー https://t.co/p3jPBSfxLK pic.twitter.com/b873Wjybij
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2018年4月21日
なぜ旅立ってしまったのか?死因について
超人気DJのアヴィーチーが
4月20日に
突然あの世へ旅立たれ、
早朝にショックの声が
ツイッターなどでも溢れる。
なんで
こんなに早く逝かなければならなかったのか、
残念。
代理人は
「実に悲しいことですが、
アヴィーチーことティムが
死去したことを報告します」
「現地時間4月20日金曜日に、
オマーンのマスカットにて
亡くなったことがわかりました。
遺族の精神的ダメージが大きく、
どうかプライバシーを尊重して
あげてください。
これ以上の声明はありません」
カルヴィン・ハリスは
「本当に悲しいニュースだ」
「美しい魂を持ち、
情熱と凄い才能のある人物だった」
と言葉を」残しています。
アヴィーチーのプロフィール
ティム・バーグリング
生年月日:1989年9月8日
出生地:スウェーデン首都ストックホルム
高級住宅街エステルマルム地区なんです・・
父:クラース・バーグリング
母:女優のアンキ・リデン
兄:アントン
母は1985年公開映画
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』や、
『僕は子持ち』に出演されています
音楽へ携わる傾向にあった
故アヴィーチーはお兄さんと様々な
音楽を聴いていました。
音楽家になりたいという目標を
抱き始めたのしょうね。
ピアノやギターを勉強しました。
音楽制作ソフトを用いると
心酔し夢中になっていたそうですね。
人気DJ #アヴィーチー 、28歳で死去https://t.co/OlJ7dAbJ5b
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年4月21日
18歳になった時から
自分の寝室を改造してそこで曲を書きます。
リミックスもこの部屋から生まれたのです。
様々なブログから楽曲を発表していたんです。
音楽を心から楽しんで発信していたのでしょうね・・
過酷な日常からの選択だった
これは直接的な死因とはいえませんが
アヴィーチーは体調も何度か
崩されていて入院、
手術をされていました。
・2012年に急性膵炎で入院されます。
お酒の多飲が原因ではないかといわれています。
(断言できませんが)
・2013年3月に再発して入院しますが、
この時に医師より
胆のうを摘出してほうが良いといわれています。
・2014年の3月に盲腸と胆のうを摘出します。
・同年(2014年)9月には健康上の問題で
その年のすべての公演をキャンセルしています。
・2015年2月に現場復帰しますが
2016年ライブ引退宣言します。
自分のほんとうの人生を生きたい理由
アヴィーチーはが自身のFacebookで
本音をつぶやきました。
「自分の本当の人生を生きたいから」
この言葉はライブの引退を宣言したときに
発信されています。
『ザ・ガーディアン紙』で
気になる指摘を見つけました。
これは以前に掲載されたものであります。
DJのツアー事情について心配な内容ですよ・・
「ツアーという生活に
どっぷり浸かっていると
不安・うつ・不眠
に悩まされる」
そういったことから
目をそむける行為としてお酒に
依存したりし心身を病んでしまうような
事が書かれていました。
スティーブ青木さんも話していますが、
DJという職業は単独で
世界中を駆け回るので、
公演の後に
ホテルで孤独感におちいるそうです・・
深い闇の時間もつかの間、
次のツアーまでそんなに休息しないから
瞑想などをしていないと
駄目だったみたいなことをいっています。
バーグリングの最後のことば
「Avici(01)」リリース後に
自身のサイトの中で彼の本音のことばが
ファンへ向けて残されてありました。
人生やキャリアのある時点で
俺たちは誰でも
自分にとって何が一番大切かを理解する
俺にとってそれは音楽を作る事
俺の生きる目的がそれで
俺はそのために生まれてきたと思うんだ
まとめ
音楽は生き続けます。
わたしのアプリにいつでも再生できる彼の楽曲を
私は走る時に流します。
そして彼を思い出すことができます。
ご家族はとても深い想像できないほどの
悲しみの中にいることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします