まさか織田信成さんが監督就任(2017年)してからと
その前からも、合わせて数年にも及んで身近な関係者から
モラハラを受けてその苦痛とたたかっていた
とは想像できませんでした。
出典:デイリースポーツ
・先月10月4日更新の織田信成さんブログでの「嫌がらせ・モラハラ
行為について」で真実告白
・先日の1100万円損害賠償 訴訟‥織田信成さんの姿が報道
いろんな声とか憶測よりも本人の生の声がほんとうのことを
教えてくれている。
宮原知子さんを指導する濱田美栄コーチ
「間違いなく日々調子はあがっている。四大陸は悔しい思いをしたようだ。今はジャンプを中心に練習している。」
「オリンピックに向けて、粘り強く、(オリンピックでは)ここ一番の演技をしてほしい」 pic.twitter.com/UEfdAGu2AT— 関西大学 (@UnivKansai) 2018年2月4日
織田信成さんの「告白」
そのブログの本文を目にしたときに、えっ?という
意外な思いになった。
ときどき訪問させていただいている織田信成さん
ブログで31歳になられた日にもいつものような☆
幸せな時間を書いてくださっている。
綺麗なお花の写真とともに可愛い娘さんも登場。
お仕事も私生活も充実されている様子です。
甘いものがよく登場する織田信成さんのブログには
自身でもパン作りする姿も掲載してくれている。
出典:ameblo
そんな日々から2019年に入るとすこし更新が途絶えている。
そして、この真実告白になる。
ブログにも書かれたあるのですが
織田信成さんが濱田美栄コーチ(66歳)から
嫌がらせを受けるようになったのは2019年1月に、
「文武両道」を目指した練習時間変更の提案
についての話し合いが行われた直後のことでした。
「文武両道」からの練習時間変更
監督としての働きかけとして集まるべき立場の人間と共に
話し合いが行われている。
その中にはコーチである濱田美栄さんも同席していた。
関西大学では”文武両道のスローガンを掲げている”
織田信成さんの提案とは、
1月24日にアイススケート部員に成績不良の生徒が多い
ことがわかり、スポーツ推薦枠で入学、入部した者に関して
従来の「午前9時から午後1時15分」練習時間を
「午後9時から午後10時20分」に変更を提案している。
このとき同席の者は反対することなく同意の態度であった。
話し合いの後、3月に入ると濱田美栄コーチの露骨な無視に
悩ませられる織田信成さん。
なかでも強くにらみ続けられる行為も受けた。
このような高圧的な態度だけをするのでなく、
織田信成監督に対して意見があるのならば話せばよいではないか?
織田信成さんの入院
立ち止まり睨みつけ続ける行為をされてから、
織田信成さん体がおもわしくない状態になります。
ー2019年の3月26日から4月2日まで織田さんは入院されるー
退院後に監督業に復帰されるのですがモラハラ行為は上がる、
部員の幹部と話完成した改定案を濱田美栄コーチが知って
なんと、織田信成さんに激高したのです。
”あんたの考えは間違っている!”と大きな声出したそうです・・
そういう出来事のあとから
モラハラの頻度が増えた。
さらに陰湿に感じる行為に悪化したという。
織田さんは2019年7月に関西大学へ調査を願い出る。
同時に濱田美栄コーチの処分も求めています。
しかしながら、その願いを大学側は流した。
するべく調査もしない大学側の対応から織田信成さんは
監督としての仕事を無念の気持ちであきらめる事にしたのです。
(2019年9月辞任)
どれだけ悔しい思いをしたのか・・・
濱田美栄コーチの暴走
そもそも、先の話し合い「文武両道」からの時間変更
よりも前にも濱田美栄コーチのモラハラ行為はあったそうです。
2017年の2月に起こった事。
スケートリンク上でのレッスンをしている時に、
危険を回避するように取り決めていた3人で練習するとおもいきや、
濱田美栄コーチは5人の選手を一斉に滑らせた。
それを止めるようなことを伝えたそうです、織田信成さんは。
それは事故を回避するための懸念事項ですよね。
織田信成さんの会見ではもともと濱田美栄コーチという人は
何かがあると「わー」っていう人
という表現をされています。
ほんとうに怖い人なんですよ、と言いたかった言葉を
飲み込んでいた織田信成さんでした・・
出典:スポニチアネックス
1100万円の損害賠償
織田信成さんが濱田美栄コーチに求める賠償金は
1100万円です。
ここまで正面から勇気をだして動いている織田さんに対して
濱田美栄コーチはコメントを出さないでいる。
これはどういう事?
今後どのような動きに向かっていくのか?
大学側はしっかりと調査して解答してほしい。
モラハラ行為は実証するのが難しいともいわれる。
今回の織田信成さんの訴訟のことで応援する声は多い。
織田さん、がんばって。