皆さんは2014年に起こった”しぇしぇしぇのしぇ〜事件”と聞いて
どんな犯人が思い出されますか?
その事件がどんなものなのか私は知りませんでした。
■一体どんな事件を犯したのだろうか・・・?
■犯人のプロフィールなど
■犯人が住んでいた住処でもあり “犯行現場でもあるマンションの
所在地 ”
について追っていきたいと思います。
危険ドラッグ刺傷事件(2014年)
時は7年前ほどにさかのぼる。
世田谷区にあるマンションの住人の女性が隣の部屋に住んでいる
男によって切りつけられ110番するという事件が起きた。
危険ドラッグを吸った俺が刺したんだ!しぇしぇしぇのしぇーーーーー逮捕されて残念なことをした〜~しぇしぇしぇ pic.twitter.com/5RpfW610hQ
— しぇしぇしぇのしぇ田中容疑者(公認) (@110Tanaka) December 8, 2014
写真は犯人=田中勝彦
2014年の12月3日の午前7時半に、自室で危険ドラッグを吸い込んだ
田中勝彦は隣の住人のインターホンを鳴らした。
田中が立っていて女性はどんな恐怖感に襲われたのか・・
怖かっただろうに。
女性はそのまま侵入してきた田中克彦によって
頭や顔などを11箇所も刺されてしまう。
なんと、田中は女性宅のキッチンに置いてあったナイフを
取り上げて刺したのです。
被害に遭われた女性は当時37歳という情報しか出ていませんが、
切り刻まれた傷だけではなく、田中勝彦の狂気の満ちた犯行からのPTSD
などを抱えている可能性があります・・
判決はどうだったのか?
弁護側は犯行当時は薬物中毒によって心神喪失状態として
無罪を主張していたが、検察側は「合理的な犯行で心神喪失状態だったとまでは
言えない」として求刑通り懲役2年6ヶ月の判決を下した。
田中勝彦のプロフィールは?
田中勝彦に関しての細かな情報(フェイスブックなどのSNS)は
見つからないのですが、薬物との関わりと前科4犯を持つことがわかった。
15歳から大麻、覚醒剤を常習的に使用して生きてきた。
嫌なことを忘れるために行為(マスターベーション)の時
薬物を使用していたそうだ。
いつか捕まると思っていたがズルズルと使い続けていた。
使用するうちに感情を抑制できなくなり、
「理性がぶっ飛ぶ・・感情が爆発する」というコントロール不能
の状態になることも自覚していた。
出典;Twitter
そして犯行当時の田中勝彦は生活保護を受けていた。
前科4氾ということで長い歳月を刑務所で過ごしていることから
社会生活に馴染めず未熟な大人になってしまったのではないか?
犯行現場マンションはここ
事件当初のマスコミによる情報で流れていました。
京王線市戸瀬烏山から徒歩7分
東京都世田谷区北烏山9丁目1−6
ヴィレッジハウス北烏山
だそうですね。
このお部屋での家宅捜査では複数の危険ドラッグの
空き袋、覚醒剤と見られる粉末の入った容器、アルミ片、ストローが
転がっていたそうだ。
危険ドラッグの恐ろしさ
今回、追ってきた危険ドラッグ刺傷事件では許されざる犯行の
一部を垣間見せられたが、薬物乱用はもっと厳しくするべきだ、、
過去を遡れば悲しい犯罪があります。
文京区小2女児殺害事件
1954年4月19日
東京都文京区の小学校内
ヒロポン中毒者による性犯罪および薬物犯罪を伴った殺人事件この事件を機に覚醒剤取締法が厳罰化
犯人は宮城刑務所で死刑執行(1957年6月22日 )#覚醒剤 #薬物 #犯罪 #今日#文京区小2女児殺害事件 https://t.co/6Irwkuviqv
— 和食(たまにピザ)で健康🇯🇵 (@futaba1332) April 19, 2022