金井あずさ容疑者の生い立ちや男関係など(まとめ)

かなしいことに女児虐待事件が相次いで起こる世の中と
なってしまった・・
このblog記事でも以前にあげているが、もうおととしになる
千葉県野田市で起こってしまった小学校4年生の栗原心愛さん
両親による虐待の事件


※上の写真は栗原容疑者(母)

 

今回、鬼畜の親によって尊い命を奪われてしまったのが生後3か月の
金井喜空(きあ)ちゃんだった。

金井あずさ容疑者と金井裕喜容疑者

 

出典:news.goo.ne.jp

この鬼畜な両親はどのような罪を犯したのか、辛い、悲しい。
なかでも喜空(きあ)ちゃんの母親である金井あずさ容疑者の半生も
とても気になる、これが少しでも喜空ちゃんの報いになるのか分からないが
それでもこの事を追っていきたいと思う。

 

事件通報は金井あずさの母親

 

この事件の第一発見者であり通報者は金井あずさ容疑者の母親だった。可愛い孫(生後3か月)の体が青白くなっていることを119番通報でうったえた。

昨年(2020年)9月11日に「子供の体が青白くなっている」という通報を受けて埼玉県児玉郡美里町のアパートからはやせ細った変わり果てた金井あずさ容疑者と金井裕喜容疑者の娘である金井喜空(きあ)ちゃんが搬送された。病院ではすぐに死亡が確認された。

金井あずさの母 であり亡くなった喜空(きあ)ちゃんの祖母でもある女性が声を震わせていた。

「今までしてきたこと、本当の原因は本人がよく分かっているし、私も分かってるつもりではいます。ただ、やってしまった事に対して、それはもう、消せないことなので……」

 

逮捕そして喜空ちゃんの状態

 

この鬼畜両親である金井容疑者夫婦が逮捕に至ったのが2021年1月20日になる。保護責任者遺棄致死容疑の罪だ。驚いたのが共に健康な30手前なのに無職で生活保護も受給していた。

かわいそうに‥そんな単純な言葉ではいえない。何故このような事件が頻繁に起こるのだろうか?

生後3か月の赤ん坊というとようやく寝返りが打てるようになるかならないか、そして少しずつ笑ったり甘えたり手足をバタバタと動かしてすこしではあるけれど両親に対して自分を発信する。たしかそのように学んだことがある。

喜空ちゃん(きあ)ちゃんという名前には父親の名前を1字いれてある。今このような記事を調べながら現実がどうなってしまったのか目を伏せたくなる気持ちになる。

金井喜空ちゃんは顎の骨や鋤骨が折れていた。腹や肋骨に打撲の痕があり3か月の乳児の平均体重を下回っていた。

 

捜査によってわかった鬼畜行為

 

次第に夫婦がやって事がわかってくると怒りのような気持ちが込み上がる。一番は喜空ちゃんの母親は何をしていたのか?という気持ちだがこのような配偶者を選んだ時点でなにかバランスが崩れた人生を歩んでいた現実が垣間見られる。しかし被害にあった子はこんな人間の犠牲になってしまったことで人生を強制的に終わらせなければならなかったなんて!

夫婦は2020年8月頃から娘が哺乳困難で低栄養状態にあったのに放置していた。死因は傷口から細菌に感染したことによる全身機能障害だった。父裕喜は口に強く哺乳瓶を入れたりした。虐待で捕まるのが嫌で病院に連れて行かなかった。母あずさは病院に行くことを夫に拒否され従ってしまった。供述している。

 

 金井あずさの男関係

 

これは金井あずさ容疑者の知人が語った事実だそうだ。

「あずさはその頃まだ十代で前の夫と離婚し幼子を抱えて途方に暮れていた」金井あずさ容疑者は、すでに10代でシングルマザーとなって奮闘していたのだ。町役場に相談に行き養育や教育に関しての情報を集め生活保護を受給しながら子育てにはげんでいた。

しかし男の入れ替わり(男の影)が絶えなかったそうなのだ。やはり金井あずさ容疑者の人生は男性によってバランスを欠いてしまったのだろうか…?

15年の9月には第2子となる女児を婚外子で産んでいる。長女を母の居る実家に預けて、現在の2DK家賃4万円ほどのアパートに引っ越していた。19年の7月頃から同居をしているのが夫で容疑者の裕喜だ。

近隣住人の話では家に子供を置いて夫婦で出掛けていた、子供の泣き声がいつまでも響いていた。

金井あずさ容疑者は母親になりきれなかったのか・・裕喜が怒り外を出ると子供を置き去りにして追いかけたという。母親が男よりも子供を大事にしているようには見えなかったという声も出ている。

 

母は婿入りを知らなかった

 

亡くなってしまった喜空ちゃんの祖母でもあり金井あずさ容疑者の母である女性は力なく取材に応じている。娘の旦那でもあり義理の息子になるのに‥ 裕喜が金井家の婿養子になっていた事実を知らなかったそうなのだ。そして娘あずさが裕喜によって暴力を受けていたけれど助けることができなかった。

 

裕喜は自己愛性パーソナリティ障害?

 

ふとわたしの脳裏に浮かんだこの病気。しかしここで断定しているわけではない。だが思い当たる。きっと何らかのパーソナリティに当てはまるのではないか?そしてこういう男性を選んでしまう金井あずさ自身も何らかの心の病に陥っている可能性も考えられる。鬱で気力を失った女性の話を聞いたことがある。その女性のパートナーが自己愛性パーソナリティだった。そして男によってかなり人生を振り回されているのに逆らえない、助けをもとめない、いいなりの人生を送っていた。そんな知人がいた。

こうなってしまったら逃亡して男から逃げるしか良い方法がないと聞いたこともある。しかし鬱になって無気力、すでにトラウマになってしまっていたら救いを求める事もあきらめてしまう事もあるらしい、

専門家ではないが実際に逃亡してわが身を守った親戚が私の近くに居る。

 

おもったよりも金井あずさの情報が少なかった。いやもう、そんなことよりも胸がくるしい。

喜空ちゃんのただただ・・・ご冥福を

合掌。

 

 

 

 

 

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